ご入居者様の声
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食事と医療面の充実、
これは声を大にして言いたい!Hさん(男性)妻が所属するボランティアグループの先輩が「ライフ・イン京都」にお住まいで、時々訪ねていたんです。その方がとてもいいところだと大満足されていたので、ここに決めました。
住み始めて約4年半ですが、自宅での暮らしとほとんど変わりません。本当に自由!立地もよくシャトルバスもあるので、京都のデパートや大阪にも簡単に出られます。徒歩圏内にスーパーもあって、散歩がてら夫婦で良く出かけています。
ホテル並みのゲストルームもあり、友達を呼んで嵐山観光、なんてこともしていますよ。いいところはたくさんありますが、まず食事がおいしい!居室にキッチンがあって全食自炊しても、毎回レストランで食べてもいい。3食とも和・洋2種類があり、前もってメニュー表が出るので、好きなメニューの時にレストランを利用しています。味も栄養バランスもいい。食事の魅力はもっとアピールすべきだと思いますね。
妻の病気で医療の充実を実感
また、医療面もとても充実しています。ホームドクターとして施設内の診療所を利用し、何かあったら桂病院へ。この連携がしっかりしていて、一人ひとりをしっかり診てくれます。妻が病気をした際、身をもって「医療面の安心」を確信しました。
また、スタッフも皆さん優しくて、何かあればすぐ対応してくれるんですよ。
自分の家にいる気軽さに、食事や医療の充実がプラスされるのですから、年を重ねてもQOL(生活の質)が保てるし、コストパフォーマンスもいいと思います。もっと早く移り住んでいれば、このメリットをもっと長く得られたのに…と思うと残念なくらいです。私が知っている限り「日本一!」と言いたいくらい、大満足。夫婦で「ここに入ってよかった」と何度も話しています。 -
ほどよい「至れり尽くせり」の「自立支援」がありがたいKさん(女性)
59歳で移り住んで約33年間、今まで一度も後悔したことはありません。当時は若いうちから入れるところが少なくて、完成前から予約していました。
実は夫を説得するのには、約10年かかりました。自分は家族に看取られて畳の上で死ぬ、と勝手に思い込んでいて、自分だけが残る可能性を考えていなかったんですよ。でも、実際に移り住んでみると夫もすごく楽しそうで、あれほど渋っていたのがウソみたい。
当時は設立したすぐで、「自分たちが満足できるホームを一緒に作りましょう!」と入居者もホームづくりに参加させてくださいました。それがとてもうれしくてね。入居者が先生になってのサークルや同好会が次々誕生したりもして、皆でワイワイと楽しくやっていました。ストレスがないのが健康長寿の秘訣
ここには90歳を過ぎても元気な方が多くて、私も一人で買い物に行けるくらい元気。いざというときに面倒を見てくださる方に囲まれているから心が安定してストレスがないんですよね。それが健康長寿につながっているのだと思います。
私はこのように元気ですが、周りには一時介護室や介護等にお世話になった方もいらっしゃいます。そういう方々からお話を聞くと、至れり尽くせりだととても満足されています。それも、何でもかんでも世話を焼くのではなく、その方の自立を考慮した上での支援なんです。「自立支援」をしてくださるので、体も気持ちも老け込まずに済みますね。
どんな暮らし方ができるかは、入ってみないとわかりませんし、施設との”相性”もあります。だからこそ、約33年間大満足で暮らせる「ライフ・イン京都」に入居できた私は、とても運が良かったと思います。